ブロック構築

今日はひらぽんがブロック構築のデッキを作ったということで、何度か一緒にやりました。
持ってきたデッキは先日カナダ選手権と同時に開催された、PTQとGPTのベスト8に入ったものです。とりあえず全体的な感触をつかむ為とのことなので、色々まわしてみました。
こっちは一応福岡で使う予定の親和をメインに、Big Redやひらぽんのデッキを使いました。
まぁ当然のことながら親和はつらいですね。どのデッキにも10枚前後のアーティファクト対策カードが積まれているからきついです。しかし回りさえすれば、どのデッキも勝てるのは魅力的です。やってみた感想としては、Big Redは炉のドラゴンさえ出なければというところ。結果的には五分五分くらい。緑単やトロンもメインに酸化、テルジラードの正義と積んでいますが、そこまできつくは感じませんでした。
逆に青白や青緑はきついです。青白はヴィダルケンの枷、青緑は永遠の証人で回るのがつらかったです。サイド後にはさらに銀破壊が増すのでよりきついのは明白です。ちょっと使う気が萎えてきたかも。
まぁこっちの親和もブロック構築用にはしていないので、若干いじってから持ち込みますが、実際どんなもんなんでしょうかねぇ?ぼこぼこにされそな予感。
とりあえず処罰者は全抜きの方向で。代わりに《厳粛な空護り/Somber Hoverguard(MRD)》を2枚から4枚に。あと《溶接の壺/Welding Jar(MRD)》と《彩色の宝球/Chromatic Sphere(MRD)》を1枚づつ追加する予定です。うまくいかないようならまたいじらないといけないですが。
まぁなんにせよ、8月8日ぐらいにお店の方でもぎゃざ5周年記念でブロック構築があるみたいなので頑張りますか。